組合について

経営理念

  • 沙留漁協は、協同と相互扶助の精神をつらぬき
    漁業活動に役立つ水準の高い情報およびサービスの
    提供によって、
    組合員に “貢献” することをめざす。
  • 沙留漁協は、人・海・自然の調和をはかり、
    安全と
    安心の食文化 及び漁業文化の提供と経済・金融事業
    活動を
    基本として、社会との “共存共栄” をめざす。
  • 沙留漁協は、組合員および役職員の生きがい、
    やりがい、働きがい
    に通じる “ビジョン実現型” の
    経営をめざす。
経営理念

ごあいさつ

沙留漁業協同組合 代表理事組合長 加賀谷 一則

 日頃より沙留漁業協同組合をご利用頂き、心よりお礼申し上げます。
 当地方の漁業の歴史は、遠く宝永の頃に始まり、明治中期には既に漁民が定住して
集落をなし、 この人達による組合が創立されました。
 爾来 110 余年が過ぎ、その間数度にわたる関係法令の改廃があり、昭和 24 年水産
業協同組合法の施行により 現在の組合が創立され、今日に至っております。
 当組合は創立以来、一貫して「協同運動の精神と相互扶助の精神」を基本理念とし
た事業展開を進めてまいりました。
 昨今の漁業環境は依然として厳しい状況が続いており、海洋環境の変化も予断を許
さない状況が続いております。
 国内の魚食文化を支え、自然の恵みを利用している私どもにとって、持続可能な漁
業経営のために役職員及び漁業者が一致団結して 対応していかなければならないと
考えております。
 今後とも関係各位の一層の御指導と御支援をお願い申し上げます。

組合長図

概  要

沙留漁業協同組合概要(令和 2 年度)
設 立  1949 年(昭和 24 年)認可
出資金  20 億 9,982 万円
組合員  118 名(うち准組合員 15 名)
役 員  11 名(理事 8 名、監事 3 名)
職 員  26 名

事業内容 信用事業、共済事業、購買事業、販売事業、生産事業、
     利用事業、指導事業、無線事業、自営事業、植林事業
取引銀行 北海道信用漁業協同組合連合会 北見支店
     北見信用金庫 興部支店、北海道銀行 紋別支店、
     北洋銀行 紋別支店
凍結冷蔵施設 凍結(日産) 22 t 、製氷(日産) 20 t
工場能力 冷蔵能力 1,500 t 、貯水 100 t

沙留漁業協同組合概要(令和 2 年度)
設 立  1949 年(昭和 24 年)認可
出資金  20 億 9,982 万円
組合員  118 名(うち准組合員 15 名)
役 員  11 名(理事 8 名、監事 3 名)
職 員  26 名

事業内容 信用事業、共済事業、購買事業、販売事業、
     生産事業、利用事業、指導事業、無線事業、
     自営事業、植林事業
取引銀行 北海道信用漁業協同組合連合会 北見支店
     北見信用金庫 興部支店、北海道銀行 紋別支店、
     北洋銀行 紋別支店
凍結冷蔵施設 凍結(日産) 22 t 、製氷(日産) 20 t
工場能力 冷蔵能力 1,500 t 、貯水 100 t

事務所

事務所
〒 098-1941 北海道紋別郡興部町字沙留143-1
TEL 0158-83-2211

組織図

環境への取り組み

地球温暖化防止、
そして生物多様性の保全と利用

沙留漁協ではCSRの取り組みの一環で植樹、
を通じて環境問題に取り
組んでいます。
1968 年から始められたこの事業活動は、地
域住民とともに広がりを
見せ、組合員と役
職員が足を運び、一本ずつ手作業で植えた
木々は今、
北の大地でゆっくりと根を伸ば
し、森を育んでいます。今後も、より
よい
自然環境の維持に努めて参ります。

環境への取り組み

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